2022-08-25

夏の終わり

次のイベントまでまだ間がありますので、日常のことなど……。
(秋開催にもかかわらず現時点で締め切りがわからないものがいくつかあるので、ダラダラしてもいられないのですが(^^;)

SNSの方には載せていたのですが、実は4月から新しい家族が増えています。

コザクラインコの「ピノ」
オパーリンブルーの多分女の子。
3月上旬生まれと聞いていますので、そろそろ生後半年になります。


我が家にやって来たばかりの頃。この時生後1か月。


おっとり穏やかさんだった先代のバニラと違い、この子はなかなかに強烈です……
まだ若いからやんちゃな面もあったり、年齢的に人間で言うところの反抗期だったりするのでしょうが、ヒナの頃は可愛らしく甘えてきていたのに今は襲われてばかり(; ;) でも大人しくしているとそれはそれで心配になってしまうから不思議です。
バニラは私の手や肩に止まって静かに寄り添っていることが多かったですが、この子は家族全員の間を飛び回ってはチミチミ噛んだりガブガブ噛んだり耳を引っ張ったり顔を引っかいたりとやりたい放題しています。まぁ、平均寿命とされる年齢を超えた老鳥と成長途上の若鳥を比べること自体に無理があるのですが😅


写真も撮れない(撮ったとしても残像ばかり)なので最近は諦め気味です……
オトナの羽に変わる直前の、今だけの姿をできるだけ撮っておきたいんですけどね。


お喋りは苦手といわれるコザクラインコにしては珍しく、言葉をいくつか覚えたのですが、「ピノチャン」「ダメヨ」「ダメデショ」「ヤメテー」「タスケテー」と名前以外は変なのばっかり……
まるで日頃人間にいじめられているような、なんとも人聞きの悪い感じになってしまっていますが逆です!
我々が襲われているときに発した言葉をこの子が覚えているんです(;^ω^)
「可愛いね」とか「好き」「大好き」という言葉だって毎日毎日聞いているはずなのに、そういうのは全く覚えてくれません。何故だー( ;∀;)

バニラが虹の橋を渡って今日で1年になります。
あの子は少し育った状態で我が家にやって来たので、ヒナの頃の思い出がありません。もっと早く出会えていたらその分の思い出も増えていたのかなーと少しだけ思うことがあります。
もう少し涼しくなったらお墓参りに行って、ピノのこともちゃんと報告しようと思います。

* * *

どうでもいいですが、暑い季節もそろそろ終わることですし、2月の終わりに書きました「怖い話」の続きを。
夫も部屋にひとりでいる時に同じ経験をしたと言っていました。
「まぁ電波が混線か何かしたんだろう」と。実際はそんなところでしょうね……
でもリモコンにも本体にも触ってもないのにいきなりテレビがついたら、やっぱり怖いですよ。

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